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2008 05,21 18:56 |
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すべて消えてしまえばいい
表も裏もなくなって 光も影もわからなくなるように 善悪のわからない世界 正義とは振りかざす剣の名前だけの存在な世界 悪意の奥にある優しさの表現できない世界 自分を比喩的にしか見れない自分 自他の境の分からない 目的に目的をみつられない 自分 全て PR |
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2008 05,14 18:46 |
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あのビルも飛び越えていける
そんなきがする アノ月に手が届く そんな夢をみた あの人には届かなかった あの頬にこの手は届かなかった 優しさに意味なんてない 蹂躙されたきになるだけ もう少しあと少し何が足りないのかも判らないこの距離を 今きっと届いている もう見えないあなたへ ※~※~※~※ 久しぶりにコメント付きで。 私の気持ちを判る人はいないけれど どこかにこの揺らぎを感じてくれる人が居ると思います。 3つほどストーリー読み取っていただければ幸いです。 |
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2008 05,02 18:33 |
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少しまえ、ほんの少しだけ前の話です。
私は何も思っていなかった、ただ働き、過ごしていた。 いつも読む本はパソコン雑誌とマンガで、ただの趣味だった。 お金には無頓着で、はいるだけ出ていった。 みんながそうしているようにそうしていた。 いつも見え隠れする不安と、邪魔ばかりする安いプライドを誤魔化しながら。 |
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2008 04,30 17:55 |
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今日は天気もよく、木々の緑も青空に映えていた。
私はそのあまりの力強さに惹かれ外を歩いていました。それは少しの気分転換で、大きな事であるとも思っていませんでした。 少し離れた駅まで歩くとよく行っていた喫茶店にはいりました。特においしいわけでもなく、なんとなく流れで入る店でした。 私は甘いものとカフェオレをたのむと席についていました。 いつもならノートに予定や絵を描いてゆっくりするのですが今日は違いました。 落ち着けない、そして何ともいえない不安、虚無感のようなものを抱え動けなくなりました。 考えが泡のように次々に消えていきます。 生を巡り、死を巡り、感情が幾周りもしたあとようやく指先に力が入るようになりました。 まだ重い四肢に情けなさを感じながら私は帰ります。 黒く重くなった景色の中を少しずつ感じながら。 |
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2008 04,28 19:22 |
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いつのまにこんなに弱くなっていたのか
そこにあることにさえ目を向けられなくて 見つけたものは儚くて 触れると溢れる水の気持ちで 喜ぶ顔がいつまでも忘れられない それがあまりに自然の出来事で 時間の流れを疑うことさえできなくて いつもの電車にのるようで 大切にするよ これからは 葉の落ちる音も聞き逃さないように ここにはいない人の思いを思う |
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